Florian's most newest Diary

ふろりあんの再最新日記

虹色ほたる

終始一貫してド・ファンタジー。現実との接点なんかほんのちょっと。
絵も、絵本のようなファンタジーにみあった抜きと入りの強調された独特の原画。よくこれを動かそうと考えたな。非常にチャレンジャブル。たまに破綻しているところは見受けられたけど、押し通したのは偉い。
ストーリーは突っ込みどころだらけだけどいいの! ファンタジーだから。
二度見ようとは思わないけどこの間の「ももへの手紙」よりはずっと好ましい。
しかし、やっぱり田舎幼女映画なんだなぁ。流行ってるの? 田舎幼女。