一線を退く
いつまでも現役で開発をしているつもりでしたが、最近になってもう一線を退いて余生を送ってもいい気がしています。
何よりも創作活動に対するモチベーションがだだ下がりで、時間があっても創作に割く時間がほとんど無いという。仕事がないから作業をしないのではなく、創作活動に興味が薄れるというのが自分でもびっくりです。創作活動を「いつかやる」の心のスタックに載せもしないという。
創作活動のために寝食を削っていた数年前の自分はどこに行ってしまったのやら。今法人を起こしても長続きしないことが見て取れます。4月にはまだ創作欲が残っていたのに今となってはその頃の気分さえ思い出せません。
仕事と生活が創作をむしばんでいます。仕事も生活もしなくちゃならないとなると一線を退くしかないかなぁと。
……こういう弱音を人相手に吐ければ良いんですよね。パブリック弱音。かっこわるいなぁ。