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ふろりあんの再最新日記

夢と狂気の王国

「風立ちぬ」と「かぐや姫の物語」を作っていた頃のジブリにとりついて「ものづくり」に対する姿勢を取材したドキュメンタリー。宮崎駿が偏屈の小理屈爺さんとして書かれていなくて、古くから宮崎駿自身が発信しているメディアの情報を見ている者としてはとちょっと新鮮だったりして。

この監督さんみたいなピュアな目では宮崎駿は見られないなぁ。

高畑勲パートはあっさり目。奇跡が起こらない限り夏公開は無理→奇跡は起きませんでしたってことだけ。そりゃ起きんだろう。