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ふろりあんの再最新日記

自殺念慮という病気

自殺未遂をすると「自殺念慮」という病名をつけられて精神病院に送られます。場合にもよりますがまず閉鎖病棟で監視(保護)します。吾妻ひでおの「アル中病棟」にそっくりです。ガッチャン部屋もありました。というかアル中病棟が精神科の閉鎖病棟をモデルにしてるんだろうな。

閉鎖病棟は持ち込める物も制限され(ボールペンがダメだと聞いた時には唖然とした。刺したりして自死の材料になるから。こっそり持ち込んだけど)、毎日することもなく保護されつづけるという毎日が。親に頼んで毎日本をとっかえひっかえ持ってきてもらったのでひたすら読書の日々になりました。私の場合。

自殺念慮があるかと言えば微妙だけど、中央線は飛び込みやすいと冷静に見てしまいます。中央線の人身事故の割合が多いのは沿線に住んでいると理由がわかる。ホームドアを乗り越えてまで飛び込みしようとは思わないなー。