二郎に、行って、来ました!
Dear師匠。
東京にまた来ることができたので、三田の二郎に行ってきました!
お昼前についたのにもう行列ができてて焦りましたが最初のロットで中に入ることに成功しました。
ヤサイマシニンニクアブラカラメで注文しましたが、私の日本語が通じたかどうか。出てきたのはカップラーメンとは比較にならない重い食べ物でした。
途中でいくら食べても減らないのは麺が汁を吸っているせいだと気づいて上の野菜は無視して麺を重点的に食べました。
ああ、ラーメンというのはなんでこんなにおいしいんでしょう。
必死に食べているうちに汁と野菜だけになってしまって汁を浸してもやしをたくさん食べました。
チャーシューもおいしくいただきました。
もう思い残すことはありません。
店の中にいろいろ注意書きがあることもわかりました。今の私なら読めます。「味の好みはにんにくを入れるときに聞きます」。謎の呪文「ヤサイマシニンニクアブラカラメ」はここでいうのだとわかりました。他にもたくさんの日本語(当たり前ですね、日本のお店なんだから)が貼ってありましたが、私程度の語学力でも容易に読み取れるのは発見でした。「ラーメン大好き小泉さん」を原語で読んでいたのは無駄ではなかったようです。
今度はお勧めの「孤独のグルメ」を読む予定です。ドラマを見てしまったので日本にはおいしいものしかないのかと錯覚しています。