今朝の夢は
1980年台後半(らしい)の工業高校にタイムスリップしてしまって、「この時代にいかにしてBTRONをはやらせるか」と奔走する楽しい夢だった。
「Unixの機械はないんですか?」
「生のPDP-7ならあるよ」
「東大に電話します。電話機を貸してください」
「長距離電話はちょっとなあ」
「SLIPは通ってないんですか?」
「IPってプロトコルを知らないんだけど」
やー楽しい夢だった。図書室を漁っていたら「TRONを創る」の初版版が出てきて滾ったり。
「M-200リアルタイムシステム」だの「PC-1600汎用コンピュータ」だの聞いたこともないコンピュータでたくさん。CPUすら汎用LSIじゃなくてインストラクション表が載ってるという。あの嘘記憶はどこから捏造されたのだか。