2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧
タイトル通りの「断片」集。 初期タイトルの「事件屋稼業」が期せずしてアニメ版にそっくりの展開をしているのがおもしろい。アニメ版、「マルドゥック・スクランブル」の小説を可能な限り省略せずに無理矢理1時間に納めているのに。「改訂新版」との違いを…
「火の鳥 復活編」の延長線上にあるお話。 ちなみに第二編「1/1,000,000,000のキス」は「遍在彼女」を実際に書くとこんな感じになるといういいサンプル(量子存在の確率と因果律の話)。 おもしろかった。
さっき書いたのはGREENについてだった。後で直そう。 「デストロイ・オール・ヒューマンズ」はセガの悪のりが絶妙にはまっている名ソフトでした。無駄に豪華な声優・翻訳陣。原作は「まあまあよくできたソフト」だったのが、おかげで「怪作」になってたなぁ。
なかなかいいブックガイド。「ギリギリ科学少女ふぉるしぃ」が載っているAQUAは近場にはないらしい。
序盤のゲーム会社の修羅場シーン以外はあんまり読むところのない小説だった。主人公が探偵役じゃないからなあ。
自堕落きわまりない生活。仕事が詰まってるから掃除できないとも言える。
ふぉるしふぃえいぶるパラノマふぇのみな もうすっかり覚えちゃいました。パラノーマルフェノミナ(疑似科学)なんかいいフレーズだなぁ。肝はどちらかというと「ふぉるふぃしふぃえいぶる」(反証可能性)の方なんだけど。
「ゾンビもの」の学園版。とはいえ、学園シーン自体はシリーズの半分もなくて、後はひたすら逃避行。 12話かけてもストーリーには落ちはつかず。原作がまだつづいているからなんだろうけど。
最初一回の「ぎゅん」だけはほんとにオケヒット被ってる。「ぐんぐんぐん」は被ってない。コナミチック。グラディウスIIIだなぁ。 MOSAIC.WAVの人たちがコナミ信者なのは「NAOKO THUNDER-VERNIER2」でよーく判っているので今更といえば今更なんだけど。
今よりも少しだけ若かった頃、女の子にテープを編集をして渡すのがマイブームでした。20年くらい前。もう四十だから人生の半分も前の話なのか。 最後の一曲は必ず谷山浩子の「おやすみ」でした。他意はあんまりなくて、純粋に「おやすみ」という気分で選んで…
よくよく聞き込んでみたら「オケヒット」じゃなくて「ぎゅんぎゅん」とか「ぐんぐんぐん」とか電波ボイスだった。私の耳には電波ボイスとオケヒットは等価に聞こえるらしい。発見。
歌詞がいちいちおかしい。「細かいこと気にしないの。O型だから」というだめ押しが凄い。シュードサイエンスとフェイクサイエンスって違うものなのかな?
原恵一アワー、というわけでもないんだけどタイミング的に連続して。 元リスカ野郎から言わせてもらうと、あんな簡単に死ねない。睡眠薬で死ねるのなら苦労しない。「完全自殺マニュアル」の時点でも睡眠薬の自殺は無理っぽいという結論じゃなかったかなぁ。…
MOSAIC.WAV強化週間中。サビの感じが何かに似てると思ったらアーケード版の「グラディウスIII」だ。前のめりのメロディとオケヒットはコナミチック。 ここで聞けます。 MOSAIC.WAV試聴 ワンコーラスだと自由に使っていいというライセンスは独特だなぁ。
いまいちどこを楽しめばいいのか判らない映画だった。
15:00の回。楽しみー。
2003年のロボットはアトムかな? 2112/9/3はドラえもんだね。科学はそこまでに追いつきそうな気がする。ひみつ道具の完全再現はともかく、ドラえもん自体のハードウェアは何とかなりそう。
ずっと空耳してます。何度も聞いてるからね。 HATSUNative版の6ボーカロイドコーラス版がいい。みーこさんが歌っている原曲もいいんだけど、歌と環境がうまく呼応してる。
おもしろかった。後半大学のカリキュラムの説明(進学者向け)になってたけど、できるならここの先生もやりたいなぁ。 放送大学の卒業研究でデータ取りに失敗した「ゲームのおもしろさを定量化して数値にする方法」も「難しいかもしれないけどできなくはないと…
講師はあの岩谷徹さん。美大で教授してるとは聞いたけど、まさか近所の大学だったとは。 今日の13:30からです。忘れるな>自分
あと、「君は何テラバイト」。MOSAIC.WAV強化週間です。「君は何テラバイト」はボーカロイドでの6重奏がいちばん心に響くなぁ。機械が歌っているという事実と、自転車、夕焼け、無くしたボール。チップチューン風味もいい感じ。