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ふろりあんの再最新日記

鬱が悪化しそうな過労っぷりの今日この頃(追記あり)

もういっそ全部投げたいけど投げたくない。仕事自体は酷くきつい以外はやりがいはあるんだ。体力が落ちてるのは何ともしがたいけど。

 

これだけだと意味不明なので解説。

鬱症状は過労が明けて2か月するか、過労が半年以上続くと現れます。多分なんだけど、これ、「このまま続けると死ぬ」という所を回避しようとするホメオスタシスの一環だと思います。ストレスを与えすぎるとコルチゾールが過剰分泌されて海馬がダメージを受けて戻らないのも多分そう。辛い記憶から逃げないと肉体が死ぬみたいな。

そう考えると「鬱症状」は下手に症状を治すと死への道を進んでるだろうなって気はします。死へ進むのはこの際いいとして、問題は「鬱症状」が出始めた後の肉体的パフォーマンスの悪さ。パフォーマンス悪いと仕事に支障が出てきて、それが更に症状を悪化させるというのが鬱の怖いところ。がんばれない肉体状態を精神力で補っても越えられない一線があるというか。

鬱症状が肉体を強制的に休ませるための安全機構の一環だとして機序を考えると今の私はいつ鬱状態に入ってもおかしくないです。そして鬱症状を緩和しても元の原因が解決しなければいつ再発するかわかったものではありません。

ああ、無能な私は以前鬱症状で経験したけどもう見たくないなー。鬱症状の上に仕事が詰まっていたので回復せずに倒れたんだよなー。仕事、中途半端だけど一旦減らすしかないかなぁ。