Florian's most newest Diary

ふろりあんの再最新日記

おうちでタケルX68000版のBGMについて

なにやらこんな感じの曲だったような。コード進行危ういような。

 

この企画は師匠である小笠原さんがブラザーに提案したもので、Ko-Windowの実用例の一つにも挙げられます。小笠原さんはKo-Windowの第一人者だったので。

BGMは「これこれこーゆー企画があるので期限までに作るように」とお触れがでて慌てて作った記憶があります。確か当時はやっていた「魔法騎士レイアース」にたいそう影響を受けて「コーラスから初めてアップテンポで」と作ったような。技術的なところでは、ギターのフレットを押さえるところとカッティングを別トラックで作るという器用なことをした気がします。カッティング、当時やっている人少なかったんですよね。丁寧に音色を作りすぎてテクノピアノ風味になっちゃいましたが(^^;)。もっと雑でいいんだよ、雑で。