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ふろりあんの再最新日記

パスモの思い出

小学校に入学したとき、パパが真っ先に連れて行ってくれたのは横浜市営地下鉄の駅事務所だった。幼稚園児は無料で交通機関を使えるけど、小学生は半額払わなくちゃならないので、毎回切符を買う手間を省くために買ってくれたんだと思う。

電車に乗る度に思い出す。

パスモ自体は何度も落として、無くして、泣いて、泣き疲れた頃にひょっこり戻ってくるということを繰り返している。小学生パスモをそのまま使いつづけようという人は少ないらしい。ありがたい限りだ。

あの頃よりは電車に乗る機会は少なくなったけど、パスモは大事な思い出の品として使っている。来年には中学生だからもう使えなくなるけどね。その前にまた落として今度こそ無くしちゃわないかなぁ。