音楽のラフスケッチをするためにルーズリーフを買ってきた
シーケンサでいきなり打ち込んでも途中で破綻する事が多かった昔の教訓として、「ラフスケッチをする」という習慣がありました。
ノートの1行が4章節になるように区切ってそこにAだのBだのintroだのを書くという。
ポップミュージックは4章節で1区切りになることが多く、メロディの座りを考えると
- intro
- A
- A'
- B
- C
- C'
という判りやすい展開になることが多かったので予めどのパートが何小節目になるかわかってると打ち込みやすいという。
私の場合真っ先に「仮ドラム」をパートが変わるたびに単調なフィルインを交えながら作ってしまって、そこにメロディを乗せて、ベースとコード(ピアノできちんとしたリズム付きのとほんにゃらしたパッドを同時に作る)という作りでした。ギターがないのが「弾けない」せいだという(^^;)。
久しぶりにきちんとした打ち込みをしようと思いたち、ルーズリーフを買ってきました。鉛筆と消しゴムは用意してあるので作曲し放題ですね。
CUBASEじゃなくてM01Dで色々作ってみましょう。