ガンダムフロント東京に行ってきた
パチンコガンダム駅ではない。
若いアムロと一緒に。
1200円払って全天周映像を3コンテンツ見て、クリアパーツで出来たガンプラをもらって帰ってきた。ガンプラは作らないなー。
現地では作らせてくれるような趣向はなく(昔はあったっぽい)、パッケージに色を塗って箱を組み立てるコンテンツになってた。コピックなんか使うの久しぶり。ランナーは袋に入ったまま持ち帰ってきた。
前々からVRとか全天周映像を演る人はプラネタリウムを見てから作れと言ってるんだけど例に漏れずここの全天周映像もいまいちだった。視界の端でなにかが起こってるんだけど、多チャンネル効果音による視線誘導がない状態で見せても効果が薄いんだよね。
全天周をまたぐようなダイナミズムで見せたいのは判るんだけど、人間の側の目が2つしかついていない状態であれを理解するのは無理。演出意図と演出効果が乖離してます。残念。全天周映像(当然のようにCGだ)を作れる機会なんかめったにないのに。
「私ならこう作るなぁ」というストレスが溜まりました。作れって? そうね、今ならVRコンテンツで作っても再生する手段あるなぁ。