Florian's most newest Diary

ふろりあんの再最新日記

2014 TRON Symposium(TRONSHOW)

招待券が3枚届きました。この間の「超漢字V」あわせですね。

TRONプロジェクトでは過去10年以上に渡りTRONSHOWという名前をシンポジウムと展示会を合わせたイベントの名称とし、翌年の年号を名称の一部 に使ってきました。この習慣に従うとTRONSHOW2015が今年の名称となります。しかし、IEEE が主催、協賛する場合のイベントの名称に年号を含む場合には、そのイベントが開催される年号でなければならないという規則があります。このため、今年の 12月に開催されるシンポジウムを2014 TRON Symposiumと呼び、展示会は単にTRONSHOWと呼ぶことで混乱を避けることにしました。

面倒くさいのぉ。

とりあえず30周年。ユビキタスコンピューティングはIOTという形で実を結び始めてますし、TRONの壮大な実験と未来予測は良い線いってたんじゃないかと思います。

……で、やっぱりBRTON-WGは無くなっちゃったわけ? パンフレットにはT-KernelとIoTの話はたくさん出て来るんだけどBTRONは影も形も無くなっちゃった。最後に見つけたのがT-Engine2011の資料。「Applicaiton Example」の一つとしてBTRONとその応用商品が載ってるってくらい。

公式が手放してて仕様がオープンって事は実装し放題って事で良いのかな?