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Florian's most newest Diary

ふろりあんの再最新日記

idenshi195『第2回公演『朗読劇 やわらかな鎖』

去年の年末にやっていたはるかぜちゃんとかが出ていた「潮騒の祈り」のidenshi195(脚本・演出の高橋郁子さんの劇団)新作。経王寺というお寺の本堂で大きな仏壇(っていうのかな、あれ)を開けての不思議なロケーション。

面白かった。

 

子供がすでにいないということはわかったけど「小さな桐箱」の正体がへその緒だとは気づかなかった。ああ、もらったな、たしかに。死産してもへその緒は残るのか。当然だな。

妹の側でも堕胎の話があって「人殺し!」という話がそこにかかってくるのは想像できなかった。カンファレンスの話からショッピングモールにつなげる展開は見事。堕胎したことは妹の父親は知らなかったんだな。

人は狂気を飼って生きています。

 

以前「キリスト教原理派プリキュア」というネタを話した時に「お盆とお彼岸に主に活躍します。あと葬式」というくらい仏教には死の匂いがついています。お寺に立ち込める線香の匂いだけで死を連想するぐらい。

死の連想でお寺というわけでもないでしょうが、どこかずっと死を連想させる舞台装置になっていました。