Florian's most newest Diary

ふろりあんの再最新日記

多田彰文Presents山本理紗ソロライブ-infinite answers-

企画・プロデュースの梶田昌史さんがテレビ局の人で、九州の大地震関係で引っ張られてこれなかったのは残念。

「砂」という曲が非常に印象的で聞いてる端から歌詞を思いつくという普段できない才能を無駄に発揮してた。でも歌う端から忘れてくので全然役に立たない。使えん。

普段歌を作るときはざっくりとした詩のイメージをワープロにスケッチしてメロディを乗せるときにバッサバッサと切っていくので聞いた端から歌詞がもりもり浮かぶなんて経験をしたのが初めて。というか、基本詞先。

多田さんのピアノともよく息のあったいい演奏会でした。先約が延びて19:25にセルリアンホテルにたどり着いた時は間に合わないかと思った。ホテルボーイさんの的確なナビで時間にはなんとかたどり着いた。あそこ、坂だから「2階」が中途半端な位置にあるんね。

面白かった。また行きたい。