以下のルールをあらかじめ決めておきました。
- 漢字1文字で表現
- ひらがなに開いた時には割とバカっぽく
- 欧米人にも女性名詞だとわかってもらうために最後は「あ」で終わる
第一子の時にはすんなり決まりました。「麗」と書いて「うらら」と読む。音も美しいですし大和言葉です。
第二子の時には難航しました。「あ」で終わる訓読みの常用漢字って割と少ないんですね。第一子がお母さんのおなかの中にいる時から「さくら」と呼びかけたのでディファクトスタンダードで「桜」に決まりましたが、あれは元妻が長女に仕込んだものだそうです。
さて、彼女たちは名前で苦労してないか。ちょっと気がかりではあります。