Florian's most newest Diary

ふろりあんの再最新日記

コンクリート・レボルティオ The Last Song

今回の猫耳枠はこれで終わりかー!

レギュラーキャラにはならないだろうなぁ。

しかし、アースちゃん。なんとも謎なキャラになってきたなぁ。

 

あ、「東へ西へ」が効果的に使われてたのが印象的だった。昭和の歌じゃないけど(ぎりぎり昭和か?)。

渡辺宙明卆寿記念コンサートVol.3

卆寿記念コンサートも今回で最後。最後だけでも行けて良かった。

ゲストがむやみに豪華。ギャバンシャリバンが出てきて(シャイダーは来られなかったそうな)ステージ上で蒸着するわ、水木一郎が出てきてマジンガーを歌うわ、堀江美都子が出てきてサザエさん(日曜日の方じゃなくて火曜日にやってた「よりぬきサザエさん」の方ね)歌うわ、串田アキラ宇宙刑事を歌うわ、宙明先生の指揮で会場のみんなでゴレンジャーとシャイダーを歌うわ。

バトルフィーバーJとか機動刑事ジバンとか予習していって良かった。当たり前だけどばっちりサントラからの引用で曲が編集されていたので「次の音」が判るのはいい。アニメで一番新しい曲で2003年の「神魂合体ゴーダンナー!!」なのか(挿入歌としてはいくつかある。「ふたりはプリキュア」とか)。でも全然隠居してる感じじゃなくて声も若々しかった。新曲聴きたいなぁ。

神魂合体ゴーダンナー!!」は原曲が打ち込みのリズムにブラスとストリングスを足したものだったのに対し、コンサートではリズムとギターも生で弾いていたのが印象的だった。生演奏はいいね。若い人が中心のオーケストラとのことだけど、この間のテンプルナイツオーケストラよりも演奏技術がしっかりしてたので安心して聴くことができた。ブラスもちょっと間違ってたところがあったけど、「ここぞ!」というところで「ポへ」とはならなかったのは良かった。宙明先生の曲は基本的にブラスロックなので、ドラムとブラスが中心になって演奏を引っ張っているのは良かった。

シンセサイザーが効果的に使われてるのも良かった。スプリットしてコーラスとメロディを同時に弾いたりしているところも面白かった。「ゴーダンナー」の解説でオケヒットを使うと書いてあったので期待してたんだけどどこで使ったかわからなかったのはちょっと残念。

あと、演奏とは関係ないんだけど、司会者、ゲストみんなが「ちゅうめいせんせい」と呼んでたのはちょっと受けた。「ちゅうめい」はペンネームらしいからそれでもいいんだろうけど本名は「ミチアキ」さんのはず。いや、私も「ちゅうめいせんせい」と呼んじゃいますが。

って、「宇宙刑事 The Next Generation」劇場まで見に行ったよ。そうか、これもそうだったか。(や、見に行ったのはゴーカイジャーVSギャバンだったかも)

前回のコンサートのCD売ってたけどちょうどお金なかったので買えなかった。一般発売を待とう。6/6だな。

(追記)

コンサートホールに備え付けられてるパイプオルガンが本当に音を出しているのみるの多分初めて。壁面を一面占拠する巨大な楽器だけあって音は圧巻の一言。「シャリバン」で使ってました。

水戸の芸術館とか、今回の新宿文化センターとか、設備としてあるという頭はあったのに、音を出すのが意外だったという。

そういえば、チューブラーベルは判ったんだけどハープは結局何処が出しているのかわかりませんでした。シンセサイザーだったのかな?

 

お客様アンケートに現地で書き込めなかったので(文字があまりに汚いんよ)、オンラインで。オーケストラ・トリプティークの人ここ読んでるよね?

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ロシア語の初歩・文化編(1日目)

今回は土曜日に2週にわたって行うことに。次回は今週の土曜日。先生は前回(アルファベットと発音編)と同じ平野先生。「文京でお会いしましたよね?」と最初に聞かれた。覚えられてるもんだなぁ。

とりあえず、中野新橋から地下鉄を使って幕張(放送大学の本部がある)まで行こうとするととんでもなく時間がかかることが判った。今度は素直にJRで行こう。津田沼行きの電車に乗って途方に暮れたのもいい思い出。津田沼って千葉や幕張より西なんね。電車を降ろされて、ここからどうしろと? と、待ってたら千葉行きの電車が来たのでホイホイと乗ったという。地理に疎いなぁ。

スカジーテ・パジャルィスタ。英語の「Where」に当たる「グディエ」が発音が超難しい。「グ」は子音のみ「ディ」は歯音という(「ジ」じゃない)なんともマニアックな発音。意地でもアルファベットから直接発音しちゃろうとノートやテキストにカタカナを書かないでいたらペアになった人に「よくそれで読めますね」と驚かれた。ロシア語は英語ほど発音が難しくないのでなんとか。二重母音とか(英語にはない)子音の連続とかあると一瞬どう読んでいいのかわからないけど。「p」が「る」なのは何となく読めるようになってきた。個人的にはドイツ語のほうが読みやすいかなー。発音が英語に似てて、例外が少ないから。って、ドイツ語もろくすっぽ読めないけどなー。昔は発音だけならスラスラ読めたんだけど(意味は判ってない)。ワーグナーのオペラとか台本を片手に聞いたりしてたなぁ。今はもうできないなー。

youth 99/DE DE MOUSE

どういう位置づけのアルバムなんだろう?

ダンスムージックのクラシックなんか知らないし(というか、クラブに行かない)、いつもと芸風違うなぁ、とくらいにしか聞こえない。

いつもよりテンポ早めです。