名前が苗字+名だとだれが決めた?
日本は明治維新で姓+名に統一されました。
ヨーロッパの国でも、中世から近世にかけて、名+性が一般的な名前に。それいぜんは「ホゲホゲの息子フガフガ」だったはず。
中東では今でも父姓が一般的です。ただ、直接の親ではなく、家系の中で割と有名な人を選んでつけられるとか。
ロシアは今でも名+父姓+性ですね。イワン・イワノビッチ・イワノフスキー。
で、モンゴルはどうかというと国によって差があるとか。
父姓とロシア風とファミリーネームがごっちゃですね。名前についてはありがたいことにジェネレーターが
しかし、アイヌ語と同じようにわざわざ汚い名前を付けて悪霊から身を守る習慣があるとか。
あーでも、真面目に取り合うのなら在日モンゴル大使館にお伺いを立てるのが一番かなぁ。
と、たかが小説のためにいろいろ考えるのでした。Squeakの合同授業をデジタルハリウッド大学で小学生と一緒にやってたのはモンゴル国だったよなぁ、とか思いながら。
そもそも、モンゴルは今でもOLPCのプロジェクトに参加してるんだろうか?
こういうのは参加の瞬間はニュースになるんだけど、その後の展開は表立ってあまり語られないんだよなぁ。