Florian's most newest Diary

ふろりあんの再最新日記

アリーテ姫の思いで

確か「ドリマガ」での竹本泉の連載に「突っ込みどころ満載だけどおもしろい」という情報が載って、友人を誘って恵比寿まで見に行ったはず。友人も大層気に入って、サウンドトラックのCDを買ったりしてたっけ。

あの話を「男女共同参画社会」の映画だとは私には受け取れなかったけど、ストーリー的には意味が薄いけど最後に大スペクタクルとして書かれる「金の大鷲」の暗喩の意味はなんなんだろう? とか考えたような。

……もう10年以上前なんだな。