Florian's most newest Diary

ふろりあんの再最新日記

ギャングスタ・アルカディア

更新履歴のところに「製品に対するお詫び」が来てる。ANOTHER編が蛇足である以外は個人的には認めてるんだけどな、このゲーム。

ボリューム不足はあるにせよ無駄に長引かせるゲームよりは読み物としてまとまっている方が好ましいですし。絵が乱れていたのは、まぁ、そう言うこともあるかなというレベルでした。

キャラ立ち絵と背景と音楽を流用してファンディスクを作るというビジネス自体はありだと思います。これだけでもかなりのコスト削減になりますし、ストーリーが新作であれば「完全新作」を名乗っても、まあ、いいのかなって気がします。「完全新作」を名乗るには前作であるギャングスタ・リパブリカの裏設定に依存していますが(ギャングスタ・リパブリカをやってないと、唐突にネタバレから始まるので面食らうでしょう)。

今の時期に「お詫び」が出たと言うことはアンケート葉書がたくさん届いて不満を訴えているものが多かったんでしょうね。