艦これの後半を一気に見た
大和がなかなか来ないのは大和級二番艦である武蔵を連れてくる…という展開ではなかった。第1話(見てない)で吹雪に歴史改変の呪いをかけたことは知らなかった。
最終回は何度も攻守が入れ替わる展開で一筋縄ではいかないものの、「艦砲射撃は正義」と言わんばかりの46センチ砲その他で拠点制圧。めでたしめでたし。
…で、戦争を終わらせちゃったら続きが書けないので、まだなにか残ってるような描写が。
最後のアクセサリーも、どこかで見逃している伏線なんだろうなぁ。面白かったかといえば正直微妙だけど、ちょっと時代錯誤な(これ自体も演出なんだろう。「聯合艦隊」とかその辺を彷彿とさせる)大変迫力のあるオーケストラサウンドは気に入った。4つ打ち+テクノサウンドは残念ながらあまり似合ってなかったような。
メガネは、この際どうでもいいや。メガネを掛けてないとどうすごいかが書かれてないので。いちいちメガネを取ったほうが凄いという演出を入れると話のテンポが途切れるだろうし。