2015-07-11 ロシア圏の宇宙開発のライトノベル(風の何か) 昼2時過ぎから夕方6時位まで昼寝。また夜寝られないぞ。 その間に長い夢を見た。 ロシア圏の宇宙、静止衛星軌道くらいまでが舞台。主人公はKGBエージェントの少年。廃材やちょろまかしてきた部材で宇宙に構造物を作る。 …あれ? すげードラマチックだったのに要約すると一行になっちゃう。あり物のパーツで宇宙でなにか作るのは笹本祐一の「ラスト・レター」ですね。重力は微小だけど質量はそのままなので物体の慣性モーメントで大変な目に遭うとか色いろあるんだけど。 背景いっぱいに広がる宇宙空間が独特でした。