2014-09-17 攻殻機動隊ARISEでの竹内 敦志 Border:2の監督をやっていた竹内敦志はメカデザイナーとして著名なので、自分の監督作品にもメカデザインの方法論を使ったといいます。確かにBorder:1よりもBorder:2のほうが画面の情報量が大きいです。 「マルデュック・スクランブル」で脚本の冲方丁と3作も組んでいた工藤進のBorder:4でのすっきりした演出は好ましいものでした。 攻殻機動隊ARISEの各話監督という手法は結構いい効果を生んでいましたね。