伊藤計劃特集。10月から始まる秋の映画は「屍者の帝国」が一番最初なんね。
3作に共通してるのは
- キャラクター原案:redjuice
- 音楽:池頼広
- 主題歌:EGOIST
表面的な絵面と雰囲気(音楽)は統一しようという意図があるのかもしれません。
一番心配なのが脚本が3人もいる、原作から意図的に離れた設定を採用している「屍者の帝国」。
『虐殺器官」の村瀬修功(ガンダムウィングですね)や「ハーモニー」のなかむらたかし(寫眞館は良かった)は安心して見られます。
(追記)
一番のサプライズは早瀬耕の短編が載ってるということかも。それも、大好きな「グリフォンズガーデン」の姉妹作だとか。きゃあきゃあ。