ロシア語の初歩(1日目)

とりあえずアルファベットと読み方はわかった。ドイツ語並みに可換性の高い発声なんね。各文字の発音とちょっとしたルール（アクセントのない2音節以降に母音が来た時の変化など）がわかると文章が読める。英語とは大違い。

これでもうギコ猫を見ても「だー」としか読めないぞ。「Y」は母音「う」だし。「B」が唇を噛んだ「V」の音（「B」の音はまた別のアルファベットがある）なのは苦手だけど、まあ、慣れるしかないな。

自分の名前のロシア語アルファベット表記が例外を踏みまくってる（ヘボン式ローマ字でも例外を踏みまくってる）のは、もう仕方ないんだろうな。「つ」「ち」「よ」「し」が例外だ。「よ」が一文字で発音できるとは思わなかった。「ゆう」「やー」も一文字だな。

さあ、明日も頑張ろう。

放送大学の文京学習センターは筑波大学と同居しててえらい豪華なところにあった。最近建てなおしてたもんなぁ、そういえば。地下鉄丸ノ内線茗荷谷駅の駅前。うちから地下鉄で1本。楽ちん。読書も捗る。